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現金化の手法で換金することのメリットについて

クレジットカードは、ショッピング枠とキャッシング枠に分かれています。現金化は、このうちのショッピング枠を活用して、現金を得るための手法です。また、分割払いのローンを活用する方法もあります。具体的には、商品をクレジットカードで購入して、それを売って換金して、現金に換えます。なぜこのようなことをする人がいるのかというと、現金が必要だけれども、キャッシング枠は使い果たしている人が、最後の手段として用います。現金化をすると、商品の定価よりも手元に残るお金は少なくなってしまいます。そのため、トータルでは絶対に損をしますが、それでも急場をしのぐための現金を手に入れられるため、行っている人が多いです。当然、クレジットカード会社はこのような利用方法を認めていませんから、ばれればカードは解約されてしまいます。ただし、メリットもあります。それは、分割払いやリボ払いで購入することで、返済を先延ばしにすることができるという点です。現金化をする人は、すでに十分な資金がない人が多いですが、そんな人でも、何とか返済をしていくことが可能になります。ただし、その場合には利息が当然にかかってきますので、返済する金額は多くなります。

以上のように、現金化にはメリットもありますが、結局は損をする行為であり、合理的な思考能力を有している人であれば手を出しません。しかし、そうもいっていられない立場の人がいるのも事実です。そのため、もし現金化をするのであれば、なるべく損をしないようにすることを心がける必要があります。
そのために第一に考えるべきことは、換金率です。これは、買った物がどのくらいの金額で買取してもらえるかを率で表した数値です。当然、高い方が損をする割合が減ることになります。この点から最も効率的な商品が、ギフトカード等の金券です。お金と同じように使用できるため需要が高く、チケットショップでは定価の2パーセント引きほどの値段で売っていますが、買取金額は93%ほどです。同様に、新幹線の回数券も高く、こちらは需要が高い東京大阪間といった路線であれば、95%前後の換金率になります。
このように、現金化をするのに効率的なのは、金券や回数券なのですが、注意すべき点もあります。それは、そもそも商品券はクレジットカードで決済することができない場合も多いですし、回数券は金額が多すぎると目をつけられてしまうことです。そのため、現金化の際には、額や利用頻度には気を付ける必要があります。

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